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TOP>>用紙の特徴>>透明フィルム(PP素材)(封筒・マットPP)

透明フィルムにマットPPを貼ります。
磨りガラスのような透明感になり、しっとり高級感のある質感になります。
高透明フィルム(PP素材)は、主にクリアファイルなどに使われている素材で、柔らかいフィルムです。マットPP加工を施すと、透明感は落ちますが、磨りガラスのようになり、上品な感じに仕上がります。
高透明フィルムに印刷する場合、白印刷を施さなければ下地の色が透けて見えるので絵柄が目立たなくなり、色味も下地の色を強く反映して変わってしまいます。キャラクターなど色味が変わって困るような絵柄部分の下地には白ベタを引いて下さい。

※白100%を下地に引いても完全に透けなくはなりません。
※高透明フィルムは非常にキズが入りやすい用紙ですので、製造時や輸送時に多少のキズや擦れ跡が入る場合があります。予めご了承の上、ご利用下さい。
※マットPPを施すと透明フィルム表紙に若干の「うねり」が出てしまいます。よく見ると分かる程度です。予めご了承下さい。



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/洋2封筒/フルカラー(CMYK)+白印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/洋2封筒/フルカラー(CMYK)+白印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/洋長3封筒/白1色印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/スクエア封筒/白1色印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/角6封筒タテ/スミ1色印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/小型封筒ヨコ/フルカラー(CMYK)+白印刷



高透明フィルム200ミクロン/マットPP/角6封筒タテ/フルカラー(CMYK)+白印刷








透明フィルムに印刷する場合、白印刷を施さなければ下地(中表紙)の色が透けて見えるので絵柄が目立たな
くなり、色味も下地の色を強く反映して変わってしまいます。
キャラクターなど色味が変わって困るような絵柄部分の下地には白印刷(白100%)を引いて下さい。
※白100%を下地に引いても完全に透けなくはなりません。

[透明フィルムに印刷した場合の例]
※背景(ジャングル)は透け感を見るための絵柄です

  





白印刷データはグレースケールにて作成して下さい。
(Kのみで作成されているデータ)

白印刷データは必ず、フルカラー印刷データとはレイヤーで分けて、グレースケールで作成して下さい。
特に透けさせない事を目的とする部分はK100%にして下さい。※濃度が薄いとその分透けます。
デザインとして白を利用する場合も濃度は自由に設定して頂いてかまいませんが、グレースケール
(色の情報を含まないデータ)にて作成してください。