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TOP>>特殊加工>>小口染め加工>>注意点

  本が薄過ぎると色が付いている面積も狭くなり、効果があまり感じられません。
出来るだけ厚い本への加工をお勧め致します。




  小口染めを行う際に表紙の絵柄部分にもインクが入ってしまいます。
最終的に表紙に入り込んだインクは拭き取るのですが、クリアPPされた表紙で無ければ綺麗に拭き取る事が出来ないためクリアPP必須の加工とさせて頂きます。




  塗り足しがあると、断裁面が綺麗な白にならずに、塗り足しの色が見えてしまいます。
出来るだけ塗り足しが無いようにすることで、仕上がりが綺麗になります。




  染めたインクが本文や表紙裏側に若干染み込んで滲みます。予めご了承下さい。
特に、塗り足し(特にベタ)があると、トナーの成分が小口染めの染料を弾いてしまい、滲みが増します。また絵柄が反対側のページに若干裏写りする場合がございます。
出来るだけ塗り足し部を少なくして原稿作成される事をお勧め致します。