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プリントオントップデータ作成について >クリップスタジオ


 
  フォトショップ(PSDやTIFF)形式へデータ変換を行いご入稿ください。
CLIP STUDIO PAINTで入稿される場合、CLIP STUDIO PAINTの保存形式(clip、lip、cmc)は受け付けておりません。
※弊社ではソフトの使用方法に関するサポートは行っておりません。








入稿データ作成用のテンプレートを開く
弊社ホームページからCLIP STUDIO PAINT専用テンプレートをダウンロードしていただき、メニューバーの「ファイル」→「開く」から選択しテンプレートを開くことができます。それから作成いただけます。


  【読み込み】から開くとテンプレートの拡大縮小をアプリケーション側で勝手に行うため必ず【開く】からテンプレートを読み込んでください。





1.カラープロファイル設定をしてください

メニューバーの【ファイル】→【環境設定】を選択して【カラー変換】の【CMYKプロファイル】を【Japan Color 2001 Coated】に設定しますと、CMYKカラー原稿がJapan Color 2001 Coatedで書き出すことができます。弊社で印刷時にJapan Color 2001 Coatedに変換致しますので仕上がりイメージに近づけることができます。


※ご使用されているモニターやプリンターにより色味の違いは生じますので予めご了承ください。




2.カラー入稿用データへの書き出し

CLIP STUDIO PAINTのデータのままではご入稿いただけませんのでご注意ください。 
データを変換して保存する場合、【ファイル】→【画像を統合して書き出し】→【.psd(Photoshopドキュメント)...または.tif(TIFF)】のどちらかを選択します。
※【保存】を選択されると入稿用のデータに変換できませんのでご注意ください。


※書き出したデータは他の画像編集ソフトで開いてカラーモード・サイズ・
  解像度があっているかをご確認ください。




3.書き出した入稿用データの色の確認

CLIP STDIO PAINTで原稿を作成する場合RGBモードで作業を行ってしまうため、カラー原稿データをCMYK(印刷用データ)で書き出すと、使用されている色味によっては大幅な退色が起こります。色味の確認をする際は、一度書き出したデータを再度CLIP STDIO PAINTで【開く】からデータを読み込み、仕上がりの色の確認ができます。